ＷＥＢブランディング ビジョン・ウェブマスターでＷＥＢブランディングを!

星の数ほど溢れる企業ホームページ。 一つとして同じ企業は無いはずなのに、何故どれも同じように見えてしまうのか。

それぞれの企業に即した完璧なフルオーダーメイドのホームページを創り上げるため、独自のヒアリングシートを用い企業の内面（強み・独自性等）から洗い出すことから始めます。そして、その内面から溢れる企業の魅力や独自性は、”らしさ”溢れるデザインへ。”伝える”ための文章へ、と落とし込まれていきます。そうして初めて、自社が自社”らしく”見えるその企業”独自”のホームページができる。私たちはそんなホームページを世の中に沢山送り出したいと考えています。

多くのホームページ制作会社は、依頼主であるクライアント企業を、外見的において特徴を出すことを中心に制作を進めます。
しかし、外見的にのみ特徴を出されただけで、本当にそのホームページはその企業にとって的を射ているものになっているのでしょうか。

世界にたった一つしか存在しない企業に即したホームページを創るためには、何よりその企業の内面的な特徴を正しく認識することが必要だと当社は考えます。
そのため当社では、ホームページ制作前にはクライアント企業を徹底的に分析するため、独自のヒアリングシートを使って様々な質問を投げかけます。
その分析結果はクライアント企業に報告し、お互いがその内容と、これから創るホームページの方向性を確認し合いながら、次段階の企画・構成に入っていきます。

「ブランディング」と言うと難しい言葉のように思えますが、実はそれは格別すごくて特殊な手法でもありませんし、大企業などの一部の人々だけが恩恵を受けるようなものでもありません。
当社では、「ブランディング」とは簡単に一言で表現するならば「〜らしさ」の追求だと思っています。

クライアント企業の”らしさ”を見せるためには、企画・構成の時点から戦略的な観点が必要になります。
ページ数やコンテンツのボリュームを検討したり、ページ全体的にここは強めてここは主張し過ぎないといった調整をかけたり、同じ業種の２社同時に制作することがあったとしても、その企業のブランドの見せ方によっては、全く違うページ構成やコンテンツ内容になることもあるというわけです。

このブランディングの観点や手法がなければ、どれも同じような似たり寄ったりのホームページになってしまいます。

人間は様々な感覚器のうち視覚で受け取る情報は60％と言われており、それらの情報が自分にとって必要か、 必要でないかをパッ見た瞬間0.2秒かからずに判断するそうです。 あなたももちろん、多くのホームページを検索する過程で、見てもすぐに閉じてしまったり他のページに 移ってしまったりすることもあるでしょう。 ホームページは内面の特徴をしっかりと表すことがまずは重要ですが、そこを的確に捉えられたら次に大切なのは「人を惹きつけるデザイン」や「心に訴えかける文章構成」だと当社では考えています。

私たちは、”カッコの良いデザイン”、”綺麗に見せるデザイン”をすることを常にゴールにはしていません。
いかにその会社の特徴を”らしく”表現できているかということを念頭に、デザイン・文章構成をします。
愚直なまでの”一生懸命さ・ひたむきさ”が特徴の企業があった場合、キレイに表現されることが本当にその企業らしいのか？そんなことを考えながらデザイン・文章構成をしていくのです。
そのため、当社には一切デザインや文章にテンプレートというものは存在しません。